8/6の活動風景

◆英語のレッスン
今日は自己紹介を題材にレッスンをやりました・
Melissa先生とは英語だけではなくコミュニケーションそのものを子どもたちに上手になって欲しいということで、英語圏では①アイコンタクト②笑顔③握手が自己紹介ではとても大事だということを伝え、練習しました。
自己紹介の内容としては、①名前②年齢③好きなこと④嫌いこと、そして4-6年生は趣味と将来の夢も英語で話をしてもらいました。

◆Melissa先生の特別レッスン
今日はMelissa先生に4-6年生に特別レッスンをしてもらいました。ペアでの自己紹介の練習と自己紹介カードの作成、それからAGOカードというゲームを通じてたくさんの質問とその受け答えを英語で経験してもらいました。最初は30分程度の予定が子どもたちも楽しく学んでいたので90分もMelissa先生とお話をしていまいた。4-6年生の学ぶ力はMelissa先生も絶賛していました。

◆餃子づくりの方法を調べる
4-6年生の特別レッスンの間に1年生に美帆先生がついてもらって水曜日に予定している餃子づくりのレシピや準備などを調べてもらいました。餃子づくりにも色々な準備があること、その多くの工程を大塚先生がしてくれることを理解してもらいお礼を言う練習もしました。
水曜日には実際に皮で具を包んでもらう予定なので、紙を餃子の皮に見立てて餃子を包む練習もしました。

◆夜店づくり
1年生にはグループでの工作を楽しんでもらおうとお昼からはMaryam先生についてもらって、夜店づくりに挑戦してもらいました。最初に100円均一のペーパークラフトの夜店を渡し作ってもらったうえで、自分の好きなお店を厚紙で作ってもらいました。
全員が1時間半は集中して取り組み、なかには2時間半ほど頑張る子もいました。

◆問いづくり
また午後から4-6年生は45分程度、「質問づくり」について取り組んでもらいました。まずは①なぜ質問する力を今学ぶのか?②どういう流れでやるのか?を説明しました。その上で、はま寿司でペッパー君がお客さんの対応している動画を見てもらったうえで、「AIが10年後には今の仕事の半分を奪うという予測がある」というテーマについて質問を沢山だして、自分たちにとって大事な質問を選び、どう調べるか?といったことを考えてもらいました。
ちなみに、①AIが仕事を奪うのになぜAIに力をいれるのか?②自分のやりたい仕事はどんな影響を受けるか?といった質問が自分ゴトになったようです。
そのあとで1年生と一緒に工作に取り組んでもらいました。

◆1対1対話の方法の改善
「人の話を目を見てしっかりと心で聞くこと」 をこの夏休みに1年生には学んでほしいと思っています。そのために対話の内容に大きな変更はありませんが、夏休みの間は対話の間はできるかぎり両手を握り目を見ながら話をしていきたいと思います。

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