10/30の活動風景

今日はいろいろと業務が立て込んでおり写真を撮る余裕がありませんでした。

Y:やってみたこと
昨日は子どもたちもHalloweenの衣装づくりも先週から頑張ってた子はすでに完成させていたので、Vocabulary Marathon Vol.1について、現状確認のためのテストを一人ずつ行いました。

W:わかったこと
5人がチャレンジしましたが、最高が85点、平均が70点前後という結果でした。今回、スコアが良くなかった子に「これからどうしたい?」と聞くと「ちゃんと頑張って再テストでいい点ををとりたい」ということなので、保護者の方には復習用のプリントを渡し応援したいと思います。

K:気づいたこと
正直なところ、小学一年生の時点のできる、できないの差はたいして重要ではありません。それよりも一つ一つの活動を一生懸命頑張るか、そして頑張った結果を振り返って行動を修正することが将来的に大きな差につながっていきます。

また、1年生の2学期は中だるみの時期といいますが、ここ2-3週間気になることとして自分や山本先生、他の先生に対する態度が「甘える」ではなく「なめる」になってしまっている子がいます。「甘える」は健全な成長のために必要ですが、「なめる」は今後の成長には寄与しないのでたしなめる必要があります。

※ちなみに自分の中で「甘え」と「なめ」の違いは、「甘え」は○○したい、○○してほしいといったオファーを伴う態度・ふるまいであり、「なめ」は勝手に○○くらいはやっても許される、してもらえると判断する自分中心の態度・ふるまいであると定義しています。

今後の対応についてですが、び場では行動心理学に基づき、
・良い心構え、態度、ふるまいについて教え、モチベーションづける
・良い心構え、態度、ふるまいをしているときにしっかり認める
・負の行動をしてもそっとしておく。反応しない。
といった方針で対応していましたが、状況が悪化しています。そのため、あまりやりたいことではないのですが、そういった子を対象に負の行動に対する負の結果として活動の参加の制限や外遊びの時間短縮などを行っていこうと思います。

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