なぜ、安心できる「居場所」で子どもたちは驚くほど成長をとげるのか?

アフタースクール「び場」に1月通った一年生の男の子の言葉

び場って中学生になったらやめないといけないんだよね?先生、中学生になってもび場に来たいな。

アフタースクール「び場」は、こんなつぶやきがでるほど子どもたちにとって安心の居場所になっています。

放課後・夏休みなど長い時間を過ごす場所だからこそ、学童・アフタースクールが子どもにとって安心して過ごせる居場所になってほしい。しかし、お子さんの「安心できる居場所」についてこんな悩みをお持ちの方も多くいます。

・おとなしい子で空気を読み過ぎたり、友達とけんかになったら言いたいことを我慢する性格なので、家庭以外にも息抜きできる場所が欲しい

・自分のわがままを押し通そうとすることが度々ある。ケンカをすることも大事だけど、自分の感情をもっと上手にコントロールしたり、自分の気持ちを上手に表現できるように成長をサポートしてくれる場所が欲しい

・一生懸命でまじめな子です。小さいころ、工作の時間に一生懸命頑張ったことを先生に褒めてもらおうとしたら、先生はお友達の邪魔をした子を注意するのに忙しくて見てもらえず悲しい思いをしたことがあるので、まじめな子・優しい子が損しないような場所がいい。

このページでは、こんな悩みを真剣に解決したい保護者の方へ、お子さんの「安心安全な居場所」になるためのび場取り組みをお伝えします。

「これって私たちのことだ」と思った方は、ぜひこのページの続きを読んでください。

私たちび場はあなたのお役に立てると思います。

「安心・安全の居場所」を作るためにどんな取り組みをしているのか?という疑問を当然お持ちだと思いますが、取り組みについて説明する前に安心・安全の居場所を通じて、お子さんの「勇気をもって道を拓く力」を育むことでどのような未来を創りたいかを説明いたします。

・今まで恥ずかしがりやだったあの子にとって自分を出せる安心安全の場ができた。そのおかげか積極的に手をあげたり、自分のアイデアを主張するようになった

・少し自信がないところがあったけれど、色々と自分で企画する経験をたくさんした。その結果、「なんとかなる」「自分は変われる」という自信がついた

・目をキラキラさせていろいろな物事に好奇心をもって観察したり調べるようになった

・意見がぶつかっても相手の気持ちに共感しながら上手に交渉をすることがでるようになった

・少し完璧主義者だったあの子が安心して「失敗」や「実験」できる居場所ができて落ち着いた

・前は難しいことに取り組むのは嫌がっていたけれど、難しいことに取り組むことが楽しいというようになった。

私たちはあなたと一緒に悩みを解決しこんな素敵な未来を一緒に創っていきたいと願っています。

次に、そもそも「安心・安全の居場所」とは何か?なぜ「安心・安全の居場所」が必要なのか?といった疑問にお答えしていきます。

こうした未来を実現するために、び場では「カリキュラム」=「何を学ぶか」だけでなく、「場」=「どんな環境・プロセス・社会的関係性の中でで学ぶか」を重視しています。

「び場」の「場」づくりで最初に取り組むのが「安心・安全の場」づくりとなります。

安心・安全の場とは?

私たちの考える「安心・安全の場」とは、以下の通りです。

「他人からの評価など反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、①自然体の自分を出すことができたり、②失敗を恐れずに難しいことや新しいことにチャレンジしやすい環境や雰囲気」

心理学用語を使うと「心理的安全」がある場所ということになります。

なぜ、「安心・安全の場」が必要なのか?

この心理的安全性という言葉自体は以前から存在していましたが、アメリカのグーグル社が『心理的安全性は成功するチームの構築に最も重要なものである』と発表したことにより、まずは、ビジネスの現場で大きな注目を集めました。

また「メンツを重んじる」「空気を読む」ことが求められる日本社会(学校を含む)では心理的安全性が低くなりがちであることも研究で分かっています。また、「主体的・対話的で深い学び」を現在、推進している学校教育でも、この「心理的安全」をいかに実現するかが一つの論点となっています。

「び場」での子どもたちの姿

「び場」に入ってひと月ほど経ったとき、子どもの振る舞いやキャラが保育園、小学校とは違い保護者の方が驚くということがありました。

「び場」をまるで、自分の家のように思って振舞ってますね。

これはび場が、素の自分をさらけ出せる場所だからこそだと思います。

小学生の子どもが素の自分を出すので、保育園や小学校ではケンカをしない子が主張をまげずに友達とけんかになることも時々あります。

ですが、

・空気を読んで仮面をかぶり物分りのいいキャラを演じてその場を当たり障りなく乗り切る術だけでなく、素の自分をさらけ出し受け容れられる喜び、安心感を知ること。

・わがままに過ぎて友達とけんかになったり失敗した痛みの中で素の自分と向き合い、自分の感情と上手に付き合ったり表現する術を覚えること

こういったことも将来のことを考えると必要ではないでしょうか?

また、一人一人の素顔が見えるからこそ、一人一人の個性に合わせた指導や支援が機能するのです。

次に、安心・安全の場づくりの取り組みについてご説明いたします。

安心・安全の場づくりのために、び場では主に以下の3つの知見やノウハウを活用しています。
①40年の保育園運営の中で培った行動心理学に基づく指導方法

②心理学、認知科学や学習科学の最新の知見
③様々な現場で実践経験を積んだコーチング・ファシリテーションの技法

以上、3つの知見やノウハウを組み合わせた様々な手法をび場の場づくりに活用しています。これから代表的な3つの取り組みについて解説します。

1.1on1の対話:子どもを受容しフィードバックする時間

安心・安全の場づくりをするにあたって、いちばん大事にしていること。1on1の対話の時間です。1on1の対話の時間では「受容」と「フィードバック」を重視します。

まずは「受容」について説明します。受容とは子どもの感じていること、価値観、言動、そして過ちも一旦は自分の判断などを保留して、そのまま受け止めることです。

なぜ受容が大切かというと、受容されることで、子どもが安心して本音や感情を話せるようになったり、心のドアを開くことができる場ができるからです。

心のドアが開かれていないと子どもの素顔も見えず、後述する「フィードバック」も機能せず、子どもの行動に影響を及ぼす方法は強制的に何かをさせるという方法しかなくなります。(支配・管理)

子どもが感じたことを言う練習として、イスラエルのコーチングゲーム「Point of You@」を利用することもあります。

また、「受容」の次に大事になってくるのが「フィードバック」です。

そもそもフィードバックとはなにか?ですが、簡単に言うと「褒める」や「叱る」に似た行為です。

ポジティブなフィードバック≒「褒める」、ネガティブなフィードバック≒「叱る」という構図なのですが、「褒める」や「叱る」と比べて「フィードバック」はリッチな情報を伝えることが特徴です。

リッチな情報とは、子どもを褒めたり、叱ったりする際に
Situation(状況) : 「  」くん/ちゃんの、「   」のとき(状況)の
Behavior (行動):「  」の行動が
Impact  (成果):「  」のような点でよかった/悪かったと思います
という客観的で具体的な情報をできるだけ伝えたうえで、良い行動の強化または悪い行動の修正のためのアドバイスを行います。

2.子どもたちの「アイデア」を反映する運営

「び場」の活動の一部を子どもたちに決めてもらうことがあります。それは、自分のアイデアや主張が採用されると、「自分がここにいて良いんだ」という喜びを感じることができ、かつ、自分事として活動に取り組むからです。

例えば、び場では6月の終わりに夏休みの活動を決めるにあたって、子どもたち全員とやりたいことリストをつくりました。そのリストには夏休みび場でやりたいことのアイデアが165個も出てきました。その中には、「子ども映画つくりたい」といった大人からはあまり出ない面白いアイデアも出ました。そして、夏休みの終わりにやりたいことをどれだけできたかを子どもたちと振り返ったさいに6-7割ほどできたと分かった子どもたちはとてもうれしいで、自信に満ち溢れていました。

3.「ドラマ教育」の実践

最後に、ここ何か月の最新の取り組みとして「ドラマ教育」を紹介します。

ドラマ教育とはアメリカ・イギリスで同時期に発生した演劇を作る過程に注目した教育手法です。

子どもの「創造性」や「勇気」が最も活発行われるのはどういうときでしょうか?それは「遊び」の時です。子どもの「ごっこ遊び」から「演劇」を作る過程で子どもたちが「遊び心」を発揮し主体性を発揮しながらも上手に協力しながら創作活動することを「発見」した教育者たちによって研究・開発された教育手法です。

このドラマ教育も夏休みに行った「映画づくり」を、子どもたちがもっと深めたいということで出会い、び場の理念にあっているということで導入を決めました。

子どもたちは毎週ドラマ教育のレッスンをとても楽しみにしています。

子どもにとっての「安心・安全の場」を創るための取り組み、いかがでしたか?

び場の入会を検討いただけたら幸いです。検討いただいている方向けに説明会を下記の要領で行いますので、ご覧ください。

説明会名

2019年度 アフタースクール「び場」入会説明会

参加費

無料

対象児童年齢

新一年生

開催日時

12/13 (金) 17:00-17:50
12/14 (土) 10:00-10:50

申込期限

12/8(金)

説明会受入人数

各日程 先着12名

駐車場

利用されたい方は連絡ください
大型車はご相談ください

一時預かりサービス

体験会の間、お子さんをお預かりすることが可能です。

場所

アフタースクールび場
811-1356 福岡県福岡市南区花畑1-2-13

満員になり次第、募集終了になります。
次回の開催は未定ですので、この機会を逃さずに、ぜひご参加ください。

スケジュールを確認し、説明会に申し込む

実際にび場に参加いただいている保護者の方の声から「安心・安全の場」に関する声を紹介します。

実はこのページの冒頭で「こんな悩みはないですか?」とお聞きしましたが、この悩みは実際にび場を利用されている保護者から寄せられた悩みが元となっています。

・おとなしい子で空気を読み過ぎたり、友達とけんかになったら言いたいことを我慢する性格なので、家庭以外にも息抜きできる場所が欲しい

・ゲーム等で勝負をするときに自分のわがままを押し通そうとすることが度々ある。自分の感情をもっと上手にコントロールしたり、自分の気持ちを上手に表現てきるように成長をサポートしてくれる場所が欲しい

・共働きなので子どもを学童に預けるけれど、その時間を通して、のびのびと何かにチャレンジしたり、学んだりして欲しい

び場が始まって一月経った5月初旬に、インタビューしたところ、こんな声が寄せられました。

・先生が息子にきちんと向き合いフォローしてくださり、何かあったときは前後の状況などを共有してくださったりするなかで、び場では息子が安心して素の自分を出して遊び学べる場所なんだなと思いました。

・息子が新しいことにどんどんチャレンジする姿を見られるのが嬉しいです。例えば、らQ、ボードゲームやボール遊びなど新しいことに日々チャレンジし、発見をしています。特に、ボール遊びは今までは苦手意識があってやりたがらなかったんですが、先生に投げ方を教えてもらってとても好きになったことが嬉しかったです。今では休みの日に主人ともキャッチボールを楽しんでいます。

・娘をいい意味で大人扱いしてくれいることです。例えば毎日の1on1の対話で娘に「どうしてそう思うの?」といった考えを深めるための質問をしてくれています。娘には自分の夢や行動について、なぜそれが大事でそれをするのかを説明できてほしいと思っているので、日常的にこうした質問をしてくれることが嬉しいです。

・一番は息子がとてものびのびと楽しい時間を過ごしていることです。そして、家庭や学校とはまた違う話を聞いてくれたり、違った視点で褒められたりアドバイスをもらえることが嬉しいです。

・強がりな子なのであまり弱音は言わない子なんですが、小学校に通うことは保育園からの友達も少ないですし、 娘はプレッシャーを感じているようでした。ですが、小学校が始まって2日目の朝に娘から「び場って何年生まで通って良いの?」と聞かれた時に、娘にとってび場はとても大切な場所だと分かり嬉しかったです。

び場の「安心安全の場」ということが高い評価を受けているようです。

保護者へのインタビューをまとめたページも用意しています。
詳細を知りたい方は下記リンクをクリックください。

T様の声
小学一年生の女の子を預けています。

S様の声
小学一年生の男の子を預けています。

T様の声
小学一年生の女の子を預けています。

O様の声
小学一年生の男の子を預けています。

T様の声
小学一年生の女の子を預けています。

次に気になる利用形態・利用料金についてお知らせいたします。

お子さんにとってベストなアフタースクール学童を様々な選択肢から選びたい保護者の為に近隣の学童やアフタースクールの利用料金等の簡単な比較表を記載しておきます。
※11/23時点のHP等に記載した情報をまとめましたのが情報が最新の情報でない、誤りがある可能性あります。

最後まで私たち「び場」について最後までページを読んでいただきありがとうございますあなたの子育ての悩みを私たち「び場」なら解決できそうと思っていただければ幸いです。

スケジュールを確認し、説明会に参加する

花畑小学校、柏原中学校と校区の公立学校を卒業しました。その後、筑紫丘高校(理数科)から東京大学(理科一類)に現役で進学し、在学中に公認会計士試験に合格。小学校の担任の先生の影響から、よいチームづくりに興味があり、大学の研究室では認知科学を専攻し、シャープ株式会社へ入社。仕事の傍らファシリテーションを学び実践を深めたところ、シャープの経営危機が起きました。その中で、スマートフォン事業の構造改革・風土改革のリーダーに抜擢され、改革に携わりました。

その経験から気づいた、「将来必要になる力」を子どもたちに学んでもらいたいと思い、シャープを退職しました。今後はび場の責任者としてベストを尽くします。

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