7/1の参考情報

今日は7/8のオンラインサロンで使うオンラインミーティングツール、Zoomについての情報をお届けします。

Zoomとは?
http://zoom-japan.net/zoom/

上記のサイトの主催者であるオンライン教育プロデューサーの田原真人さんとは友人で色々と面白いことをやっているのでウォッチしパクらせてもらっています。

◆そもそもなぜオンラインでのイベントを企画したのか?
大きく3つの目的があります。

1.負担の軽減
オンラインだと家で子どもの様子を見ながらも参加できます。また、移動の必要もないのでちょっと風邪気味で外に行きたくないときも参加できます。(実体験)

2.欠席の場合も安心
どうしても参加できない場合も、Zoomだと簡単・確実にミーティングの内容を録画できます。(今までのシステムだと難しく確実にするには技術や機材が必要)なので、欠席した際も録画した内容をYoutubeなどにアップすることでキャッチアップができます。特に「議事録」だと理解しにくいニュアンスも動画なら分かるので重宝してます。

3.人材育成(子どもの教育含む)のフロンティアで活躍されている自分の友人からの知見を皆さんへお届けする
色々なご縁で教育現場だけでなく、プロのコーチの方、マツダの人材育成計画の実行責任者の方、起業家育成、女性リーダー支援といった様々な人材育成の現場で活躍されている方と繋がっています。
みなさんとてもお忙しいので、わざわざ福岡に来てもらうことは難しいですが、オンラインだと直接話をする機会が作りやすいです。そこでオンラインでも質の高い対話の場を創ることにチャレンジしています。

◆今後の発展性
みなさんにZoomに慣れていただけることで、オンラインサロンだけでなく色々な展開も可能となってきます。

※Zoomを活用した面白い事例集
http://zoom-japan.net/product/

び場ではこんなことができたら面白いなと考えています。

1.全国の人と繋がるオンライン読書会
どちらかというと保護者向けの企画となります。
育児や仕事で読んでみたいけど忙しくてあきらめている本がある方もいらっしゃると思います。(自分もあります)
そんなときに有効な読書法としてADB読書会というものが注目を浴びています。
http://www.abd-abd.com/

この手法も同じ本に興味を持つ人が一定数以内と1人当たりの負担は大きいのでリアルの場では開催が難しいときがあります。
しかしオンラインにすることで参加者を一定数集める難易度は下がります。
こんな読書会もやれたら良いな~と考えています。

2.遠隔地の子どもとの交流
子供向けの企画です。夏休みにイスラエルに住んでいる子どもたちとのオンラインで折り紙を教えることで交流を深めるということを今、関係者と交渉中です。
び場から現地に繋げますが、子どもたちが慣れてくると各家庭でオンラインで参加するということができると、時差の問題が解決しやすくなるな~と考えています。
他にも全国の子どもとも対話することで多様な価値観に触れてほしいと思っています。

例えばこんな感じです。
http://zoom-japan.net/product/rikima/

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